【天候】快晴
晴天だが風が強く集中し難い探鳥会。参加者は観察種数より多い30人、温暖化の影響か今年の飛来数も例年より遅くまだ少なく、ベスト3はマガモ・ヒドリガモ・オナガガモか。湖面の波間と強風に乗って飛び交うカモ類が目立つ木場潟でした。木場潟の外周路6.4kmはランナー等行き交う人も多く、また時折り西側を北陸新幹線が通過、この環境に慣れた野鳥達を近い距離で観察出来るのが木場潟の魅力です。一周して観たい人は南園地のレンタサイクルがお勧めです。
【観察できた鳥】
ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、
コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、アオサギ、ダイサギ、
コサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、カワセミ、
モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、
ウグイス、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ
計24種
【参加者】
30名
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坂下 (水曜日, 06 11月 2024 18:48)
去年はアメリカヒドリがいると言われても、あまりにも遠くだったので分からなかったが、今年ははっきり分かりました。大変良かったです。