【天候】みぞれ
前日までの記録的な高温から一転して冬型でみぞれ模様の寒い日となった。そのためか観察館のガラスが曇ってしまい、カモが見えない！１階の方が曇りが少なく１階で観察する方が多かった。マガンは餌取りに出かけていて、池にはヒシクイだけ。トモエガモは奥にたくさんいて、レンジャーから識別のポイントを教わり、皆さんまずまず観察できたようだった。今年も観察できた方には「トモエガモチャレンジ」のステッカーをプレゼントしていただいた。いつものようにミコアイサが人気で、雄の「パンダガモ」も１羽いて、確認種類数は少なかったが、皆様、それなりに楽しめたようで良かった！
【観察できた鳥】
ヒシクイ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、
ハシビロガモ、オナガガモ、オカヨシガモ、ミコアイサ、キンクロハジロ、
ホシハジロ、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ダイサギ、
カワウ、ハクセキレイ、ノスリ、ハシブトガラス
計19種
【参加人数】
16名
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